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2010年10月

十月花形新派公演「滝の白糸」

Flier

昨日は、母と一緒に、三越劇場に十月花形新派公演「滝の白糸」を観に行きました。

ヒロインは、大好きな市川春猿さん。他にも歌舞伎からは、市川笑三郎さんや市川猿弥さんなど、日ごろ気になっていた役者さんが揃っています。

もうひとつの楽しみは、「新派」初観劇

名前だけは知っていたのですが、イメージをつかめないままでした。

「三越劇場」に行くのも初めて。なんだか初めてずくしで、ドキドキしました。

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三越劇場、可愛いっ

レトロで豪華で、機能一辺倒のいまどきの劇場からすると、信じられない位デコラティブ。

あまりに素敵なので、用もないのに、二階に上がってみたり、ウロウロしてました。

洋風の作りに、定式幕の色合いがこれまたシブい。

「滝の白糸」は、春猿さんが、この世のものとは思えないほど、美しく、蓮っ葉なようで可憐で、ドキドキでした。いつも、歌舞伎では、「春猿さんもっと出ないかなぁ」と思っているのですが、主演ともなると、帯を解いたルーズな着こなしから、水芸の時のカラフルな裃まで、色んなお衣装を着て出ずっぱりで、堪能出来ました。

特に、「卯辰橋で髪をほどいて結い直す場面」は、指先から首筋のラインまで、すべてが本当に素敵でした。

競演の新派の俳優さん・井上恭太さんも、一部では、「ちょっと天然?」と思わせるほど、若々しく無防備な感じでありながら、三部になると、グッと落ち着いた感じで、さすがでした。

最初に思っていた、「女優さんではなく、男性である女形さんが主演」、という違和感は全くなかったです。逆に、今の女優さんで出来る人が思い浮かばず。それほど素敵な舞台でした。

GUINNESS NIGHT

昨日、10/5は、WEBサライさんのご厚意により、六本木ヒルズのMADO LOUNGEで行われた「GUINNESS NIGHT」に参加させて頂きました。

早めに出掛け、毛利庭園やヒルズの回りを吟行、カフェで句をまとめてから、待ち合わせの場所に向かいました。

集まったブロガーさんは、全部で10人。ちょっと緊張しましたが、初めて参加される方も多く、温かい雰囲気でした。

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この「GUINNESS NIGHT」は、ギネスのマスターブリューワー(最高醸造責任者)のファーガル・マーレイ氏から、美味しいギネスの注ぎ方や飲み方を伝授してもらい、

人気の料理店「賛否両論」の料理人・笠原将弘氏による、料理も味わえる、という至福のイベントでした。

ギネス一杯注ぐのに、なんと119.5秒。日ごろせっかちな私からすれば、じれったくなるほどのゆっくりペースです。

マーレイ氏いわく、「サーブは儀式」とのこと。

更に、その「飲み方」。

「男のように立ち」(足を肩幅に)、「地平線を見つめて」(目線をあげなさい、ということのよう)、「肘を上げて」飲む。

ウイットに富んだマーレイ氏のお話は、とても楽しく為になりました。

お料理は、

「岩がき 岩のりジュレかけ」

「牛いちぼの西京焼き 薬味サラダ添え」

「柿とごぼうのおかき揚げ」

「さんま肝醤油焼き いぶりがっことマスカルポーネ添え」

日本の秋の味覚が、こんな風に変身するなんて、ビックリ。

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ひとすじの雲のばら色黄落期

シースルーエレベーターてふ秋灯

大型スクリーンに秋のドラマや六本木

縞シャツの犬歩きをり秋の園

宇宙より帰りしメダカ秋の水

流星や麦酒注ぐといふ儀式

秋の夜や琥珀の泡の黒麦酒

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栗山 心

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