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2010年4月

タコライス

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三叉路へドア明け放ちタコライス

タコライスのソース香るや夏隣

ほろほろとレタス崩るるタコライス  栗山 心

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「中む食堂」
東京都狛江市東和泉1-5-15
TEL: 03-5497-3976

ランチ11:00~15:00
夜  18:00~2:00
年中無休

能楽体験講座(1)

狛江能楽普及会さんが主催する、「能楽体験講座」一回目に行ってきました

一回目のテーマは、

能楽で見る歴史 武士・平家物語を題材とした能」

舞台や内容(能の番組立て、初番目物から五番目物。二番目物の分類~勝修羅、負修羅について。能舞台について。など)の講義のあとは、先生方の実演。

先生は、

シテ方金春流 中村昌弘先生

笛方森田流 栗林祐輔先生

小鼓方大倉流 田邊恭資先生

講座を聴いた後に、すぐその場面を見られると、頭に入りやすいですね。なるほど~と思います。考えたら、とても贅沢ですよね。写真は「箙(えびら)」を謡ってくださっている場面。中村先生、ホントに良い声です~

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こちらは、「船弁慶」の一場面。薙刀を持って、舞ってくださっているところ。あまりのアクティブな動きに、「これも能なの?」とビックリ。能というより、香港アクション映画のように感じました。ものすごくカッコよかったです

天井のシャンデリアに薙刀が当たりそう、と心配されていましたが、観ているほうも、ちょっとドキドキ

この後で、実際に薙刀を持たせて頂きましたが、パッと持った瞬間は軽いな、という感じでしたが、刃物部分を下にして持ってみると、かなり重い。思ったより長さあるので、これを持って舞うのは、かなり難易度高そう。実際は、装束も面も付けるので、やはり大変だそうです。

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次の体験講座は、

第二回 6月16日(水)能楽の秘密に迫る~小鼓~

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歌舞伎座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎

  昨日、建て替えのため今月で閉館となる、歌舞伎座のさよなら公演に行ってきました

三部構成なので、午後三時開演の二部、もちろん席は一番安い三階席2500円也。

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早めに着いて、記念にと写真を撮っていると、「歌舞伎そば」に空席があるのを発見。

お昼にカップラーメンを食べてきたので、特別お腹は空いていなかったのですが、ずっと食べてみたかったのですが、タイミングが合わなかったので、最後のチャンス、とお店へ。

立ち食い蕎麦屋さんのような作りのお店に、席は8つ。食券で「かけそば」350円を買いました。

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あ、ほんとに何も乗ってない

しかしこれ、ホント、美味しかった。今更ながらですが、もっと早くから食べておけばよかったなぁ。食べ終わってお店を出ると、ちょうど一部の公演が終わった直後で、すでに長蛇の列でした。

せっかくなので、色々見物。

開演まで場内の写真を撮っている方が多かったです。

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二部は、「寺子屋」、「三人吉三巴白浪」、「藤娘」。

昨日「梅若忌」。このタイミングで子供との別れを描いた「寺子屋」を見るなんて、出来すぎな感じ。ジーンときました

「三人吉三巴白浪」の、あのセリフのグルーヴ感にはマイります

「藤娘」の、藤十郎は、可愛いなんなんでしょう、あの可愛さは。まさに恋する乙女。

はじめて歌舞伎座に行って観たのが、一昨年の11月の、藤十郎の「廓文章 吉田屋」だったのですが、上方ボンボンらしく愛らしくて、もう一度見たい演目でした。

夢のような「藤娘」が終わって、私も夢から覚めたように歌舞伎座を後にしました。

近くで見ると、舞台は傷だらけ。夢を見せてくれるその裏は、実はとても大変なのでしょう。

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甘茶

火曜日の格闘技クラブに続き、今日は朝ヨガへ。

暖かったせいか、良く体が動きました。

終わってから、近くに桜が咲いているところがあったと思い、歩いていってみると、小さな川の両側に、良い感じで桜が小京都、といった感じ。

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てくてくと歩いて、お昼はフードコートの「ビビンバ大王」で石焼ビビンバを食べて帰宅。

その後、銀行に行く用事があり、急に、今日がお釈迦様の誕生日「花祭」であることに気が付きました。銀行に行く前に、近くのお寺へ。

ついこの間、花祭の日記を書いたと思ったら、もう一年。早いものです。お寺が改装工事中につき、去年とは別の場所に設置してありました。

小さい頃行った、牛込柳町のお寺の花祭は、ずいぶんにぎやかだった気がするのですが、誰もいなくて、ひとりでお釈迦様に甘茶を注いできました。

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飲みたい人は、甘茶が飲めるようだったので、本堂の入り口に行ってみると、湯のみと薬缶があり、自由に飲めるようになっていました。

「甘茶」とは、アマチャの葉を乾燥して煎じたものだそうで、文字通り、ほんのり甘く、紅茶のようでした。

本堂の玄関に腰掛けて、甘茶をいただいていると、しきりに桜が散っているのが見えました。

杓のもと小さくかなしや甘茶仏 松本 たかし

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神楽坂→矢来能楽堂

27日の土曜日は、「狛江能楽普及会」さんの「能楽連続体験講座」の三回目、ついに「能楽堂デビュー」の日でした。

せっかく神楽坂に行くのだから、と、早めに飯田橋駅に降り立った母と私。

まずは、名物「ペコちゃん焼」をお土産用に買い、

瀬戸物屋さんや雑貨屋さんを冷やかし、裏路地にある和食屋さんでランチ。

神楽坂のお店を開拓してみたいなぁと思っていたので、ちょうど良いタイミング。美味しいのはもちろん、とても雰囲気が良いので、今度はお笑いライブの後、夜、来てみたいなあ。

メインの「牛すじ丼」、とても上品で美味しかった。煮物や西京焼きのお魚も美味でした。

裏路地板前心 吾」というお店です。

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ソウルの仁寺洞のような、なんとも風情のある一角にある素敵なお店でした。

再び、神楽坂を上り、食料品店で、ここでしか買えない、という予約制の「らっきょう」を注文したり、「漆塗り」のお店で、壊れてしまったお弁当箱にもう一度漆を塗って直してもらうよう、注文したり、和雑貨のお店を眺めたり。

毘沙門様の桜を横目に見ながら、神楽坂散歩を楽しみました。

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さて、いよいよ「矢来能楽堂」へ。

実は、ほど近い牛込柳町に生まれ、幼稚園前まで育ったというのに、能楽堂のことは名前しか知りませんでした。

そして、初めて行った「矢来能楽堂」、入り口は「観世」さんの表札のある普通のお宅。もちろん大きなお宅ですが、ホールのようなものを想像していたので、ちょっとビックリ。

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舞台より下の客席と、舞台をやや上から見るお座敷の上に椅子のある席があるようですが、開演から2時間近くたっているとあって、客席はかなり埋まっていたので、お座敷の席に座りました。

狂言「昆布売」のあと、休憩。休憩後に仕舞があり、いよいよ能「熊野」。

わぁ、中村先生だっわぁ、いい声

なんて、ミーハー気分な私。

正直、最初は、「お面を被った人」と「お面を被っていない人」が同じ舞台に立ってることに、違和感がありました。

しかし、タイトルロール(お能でもそういうのかどうか知りませんが)熊野の、圧倒的な存在感が、いつの間にか熊野がお面を被ってることさえ忘れさせていました。

牛車に乗っている時の、憂いのある表情などは、とうていお面とは思えず。

牛車といえば、極端に簡略化された、持ち運び式のこの「牛車」には、ちょっと笑ってしまいましたが

ぼ~と見ているうちに、幕。(あ、能舞台に幕はありませんでしたが)

時間の関係で、最後のお能は見ずに帰ってきました。残念。

帰りはうちの近くの桜並木を見て帰ってきました。

桜を眺めているうちに、先ほどの舞台がまた甦ってきて。舞台を見ているときは、簡略化されたお能のスタイルに、自分の想像力がついていけず、桜を思い浮かべることはできなかったのですが、本物の桜を前にしてみると、熊野の悲しみがより深く感じられて、ジーンときてしまいました。

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