« 浅草→新宿 | トップページ | 今日は文学フリマ! »

能楽ワークショップ

昨日の夜、「狛江能楽普及会」さんの開催する「能楽ワークショップ」に行ってきました

若手の能楽師さんのご指導で、大きな声で能の一部を謡ったり、舞ったり、笛や小鼓を体験して、あまり馴染みのない能楽に親しんでも らおう、という企画の第一弾だそうです。

なので、お勉強的なことはサックリと終えて、何人かに分かれて、まずは実習。小学生からマダムまで、広いホールに散らばります。

三人の先生方(中村昌弘先生、田邊恭資先生、栗林祐輔先生)と、小鼓体験をしている方たち↓

Dsc04652

Dsc04651_2

能は、一度だけ「能・狂言講座」というので見ただけですが、不思議な姿勢で舞っているなぁと思っていました。舞は、やってみるとあれは、「スクワットをしながら、すり足で歩く」という感じで、非常に体力を使います。

実際、全く出来ていないのですが、扇を持ってスリスリと進む感じは、なかなか気分の良いものでした。

謡うときの練習方法は、先生が謡ったものをそのまま繰り返すのですが、普段歌を覚えるときは、楽譜を見たり、映像とワンセットで覚えることが多い現代人には、聴いたまま繰り返し謡う、というのがなかなか難しく感じました。

それでも、大きな声で「高砂や~」とやるのは、なんだか新鮮な体験で面白く感じました。

Dsc04654_2 

小鼓は、憧れの楽器で、一度やってみたかったので、楽しみにしていました。

まずは持ち方が難しい。左手で持ち右手を座った膝のあたりまで下ろして打つのですが、余程、変な風に力が入っていたのか、今日は、手のひらの盛り上がったところが筋肉痛です

それでも、「ヨォ~」とか言いながら、ポンと打つと、なんだか「能」って感じ

若干テンションが上がったところで、次は笛。能管、というそうです。

見たところはシンプルなので、小学校の立て笛を想像していたら、こんなに難しいものとは音が出ている方もいましたが、私は全く音が出ず、最後は息を吹き込み過ぎたせいか目が回りそうになりました

最後は、やってみたい、という方たち(子供たちは、さすがに覚えが早いみたい)が、先生方の演奏で舞い、写真を撮っていただき、ワークショップは終了しました。

楽しかった~

実際体験してみると、とても身近に感じるし、大変さも分かりますね。今度は、能楽堂に見に行ってみたいと思っています。

Dsc04659

終わってから、外にいらした、中村先生と田邊先生。(栗林先生は撮影中)

そういえば、袴を履いた人を近くで見る経験もなかなかないので、「うわあ、カッコいい」と思ってしまいました

「虚子は能を書いてますよ」と、田邊先生に教えていただき(あまり上演されないようですが)、帰宅後に「高浜虚子の世界」を開くと、岸本尚毅先生が「俳人虚子と能楽」という文を書いていらして、じっくり読みました。楽しみがら、色々と勉強になった一日でした。

能すみし面の衰へ暮の秋 虚子

« 浅草→新宿 | トップページ | 今日は文学フリマ! »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 能楽ワークショップ:

« 浅草→新宿 | トップページ | 今日は文学フリマ! »

都市 俳句会

キラ☆メン!

チカピカ

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ