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2009年11月

浅草→新宿

11/27、午前中から浅草へ。

永井荷風ゆかりの地が載った地図を片手に、浅草寺付近を歩きまわりました。(それはまた後日まとめて、アップの予定)

来月半ばは「羽子板市」。ちょうど助六の羽子板が飾られるところでした。

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浅草公会堂裏にいた人力車夫のお兄さんが、妙に溝端淳平くんに似ていたので、気になって、後で調べたらなんと本人雑誌の取材か何かで、人力車夫に扮していたようです。王子様っぽいイメージですが、粋な和の装いも、見事にハマっていました。

11時より浅草公会堂で、「第40回漫才大会」。

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内海桂子、青空球児・好児あした順子・ひろし、ナンセンス、東京太・ゆめ子、昭和のいる・こいる、おぼん・こぼん、Wモアモア、新山ひでや・やすこ、大瀬ゆめじ・うたじ、髙峰和才・洋才、春風こうた・ふくた、東京丸・京平、春日三球、青空たのし、東京二、青空一歩・三歩、大空遊平・かほり、すず風にゃん子・金魚、チャンス青木、真木淳、笑組、ビックボーイズ、ホームラン、さがみ良太・いずみ、ぴろき、青空麒麟児、結城たかし、柳家松太郎、ナイツ、Wコロン、宮田陽・昇、ホンキートンク、ナナオニックス、ざっくばらん、森昭憲、中津川弦、キラーコンテンツ、コンパス、チックタックブーン、2世代ターボ、カントリーズ、芸人Theブラスト、よしだくじらい、各駅停者

などなど。意外と手堅いネタを持ってきた若手に対して、マイケル・ジャクソンや事業仕分けまで投入したタイムリーな話題まで投入しているベテラン勢に、プロの凄みを感じました。俳句と同じように、固有名詞を使う難しさも。

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(↑公会堂裏のレコード屋さん)

11時半スタート15時過ぎに終了。すぐに新宿fuへ。

16時から、毎月恒例のフラットファイヴの「ふらっと100円ライブ」。

こっちはいわゆる「若手ライブ」というものですが、それだけに、見ているこちらも既成のお笑いにない笑いを求めるので、温かく見ようと思いつつ、ハードルも上がってしまいます。

エンディングの東京バレリーナてっぷん、ヒットマンさん。水着姿は、八幡かおるさん。

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ひとりで映っているのは、「東京バレリーナ」の゛新宿の海老蔵゛こと、小柴さん。

「東京バレリーナ」の海老蔵と、゛新宿の七之助゛松永さんと、間にいるのは「ゆるめんぴ~す」の松山さん。(今回はライブに出ていないけど、見学とのこと)

「東京バレリーナ」が昇格して、来月はひとつ上の「フラットジュニア」というライブに出ることが決定。先月初ライブなのに異例の速さでは?

以前、人力舎にいらして、よく「バカ爆走」で拝見していた・ピン芸人「パーティ内山」さんが、今回から所属になり、やはりいきなり昇格して、「フラットジュニア」へ。来月のライブも期待できそうです。

浅草は地に金泥の寒夜かな 飯田 蛇笏

新宿の雪に買ひ来し豆ラムプ 三橋 鷹女

歌舞伎検定

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気持ちの良い冬晴れだった一昨日、「第二回松竹歌舞伎検定」を受験しに、立正大学まで行ってきました

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100点満点70点が合格ラインですが、絶対自信があるのは半分、トータルでも65点くらいかな。合否のラインは微妙です

テキストに載っていない、時事問題的なものと、年号はほとんど全滅でしょう。テストに年号が出る、というのをすっかり忘れていて、年号に意識が向いていませんでした。

でも、単純に覚えるのは楽しかったし、歌舞伎のことはもっと知りたいので、また来年、受験する予定。

花形歌舞伎

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朝から海老蔵の結婚問題で大騒ぎだった昨日、新橋演舞場に「花形歌舞伎」夜の部(夜の部なのに4時半開演9時過ぎまで、もちろんお弁当持ちで)、を見に行きました。

歌舞伎歴一年、演舞場二度目にして、はじめの三階席3000円也。

ちょうど花道の真上になるので、花道は左側にあるモニターで見ますが、あとはすべて良く見えて、ちょうど良い感じでした。

映画が1800円、下北あたりでお芝居を見ても4000円位することも多いので、意外にこの席お得かも。

「三人吉三」では、七五調のセリフの気持ちよさに、思う存分酔いました

「紅葉狩」では、「掛合」(竹本、長唄、常盤津の三種類がひとつの曲を分担すること)を初めて聴き、良くわからないながらも、音の違いに耳を澄ませたり

3000円で、とてもよい体験をしました。あとは、23日の「歌舞伎検定」受験、一発合格は無理でも、納得のいく結果が出ればよいのですが。

時雨

月曜日、母と新国立美術館の「THE ハプスブルグ」展へ。

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世界史で見かけたような名前の人の肖像画が大量に。記憶のかなたなので、何をやった人なのか、イマイチピンと来ず

宝塚好きとしては、「エリザベート」と「マリア・テレジア」が一番嬉しかったりしました

ランチは、ミッドタウン。

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「Belberry」のタジンランチ(肉や野菜を煮込んだ具沢山のスープ。クスクス付き)と、デザートにフルーツソースをかけたルーマニアのチーズドーナツ「パパナッシュ」。

久しぶりに食べましたが、クスクスってそういえば、なんなんでしょう。

硬質小麦の一種であるデュラム小麦Triticum durum)の粗挽に水を含ませ、調理後の大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたもの

だそうです。(画面右の黄色いのがクスクス)お代りしたい位、美味しかった

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火曜日は、昼間「都市」の句会で、司会を仰せつかり、冷や汗をかきながら務めさせていただきました。最近、段取りが変わったので、ちょっとアタフタしかし、なんとか時間ちょうどに終わらせることが出来ました。

久しぶりに主宰の特選を頂き、とりあえずホッ

一度帰宅し、夜は格闘技倶楽部の歓送迎会。大きな個室のある海鮮居酒屋さんへ。

大雨で寒かった日でしたが、普段、「殴りあったり蹴りあったり」する仲の、気安く温かいメンバーと、ゆっくり豪華海鮮メニューのアレコレを頂き(旅行以外で、ドーンという舟盛りのお刺身を食べる機会はあまり無いので、かなりビックリ。ウニが箱ごと出てきたりと、どのお料理もものすごいボリュームでした)、楽しい時間を過ごしました。

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(写真は左から、新たな旅立ちのために退会するミトちゃん、このブログを読んでくださっているエリヤコーチ、ゆみこさん)

しぐるるや駅に西口東口 安住 敦

冬隣 11/5

韓国のジャジーポップ・ユニット、「WINTERPLAY」を聴きに、11/5夜、東京ミッドタウンの「ビルボードライブ東京」に行ってきました。

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以前は、乃木坂やアークヒルズで働いていた時もあったのに、ほど近いミッドタウン、今回初めて行きました。新しい街にはあまり興味が沸かないかな

平日夜のせいか、ガランとして、どこも貸し切り状態。東京でも無い、どこか外国にいるような不思議な雰囲気。

ペットショップでうちの愛犬(パグ)用に、おやつを一袋買い、その犬のおやつ一袋と同じ値段のケーキセットを、地下のカフェで頂き、「ビルボードライブ東京」へ。

ジャズの知識といえば、映画の「スウイングガールズ」程度しか無い私ですが、気が付いたら、手拍子をしたりして、ノッていましたやっぱり生の演奏って良いですね。

そして、ボーカルのへウォン嬢は、ものすごい美女です↓

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12/6の「文学フリマ」に「都市」が参加し、俳誌『都市』を販売します。

前回も出展し、好感触を得たので、二度目の参加です。よろしければ皆さん、遊びに来てくださいね

変更があるかも知れませんが、ブースナンバーはP-5。周りは

短歌ユニットivory」さんや、「桃色短歌」さんなど、前回もご一緒させていただいた、素敵な個性派さんがいらっしゃるので、またお目にかかれるのが楽しみです

夜の空へ梯子の掛かる冬隣 小口 信治

敗荷 11/4

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4日は母と、根津の弥生美術館へ。

「少女の友」展と「安野モヨコ」展。少女相手だからこそ本物を、という一貫した姿勢の雑誌「少女の友」は、文学もイラスト、装丁も、すべて今見ても素晴らしいクオリティの高さでした。

読者時代の田辺聖子さんの投稿が載っていたりするのが、嬉しかったです。

見終わって、暗闇坂を下り、不忍池へ。前回来たのは、夏真っ盛りの水上音楽堂でのお笑いライブ。夏から秋へ。そして数日で冬へと、時の過ぎるのは早いものだあ、と思いつつ、初めてじっくり見る「敗荷」(やれはす)をカメラに収めました。

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敗荷の風いろいろに吹きにけり 岸田 稚魚

ハロウィン・ジャケツ・よしもと浅草花月十一期会

10月31日は、私の誕生日でした

ハロウィンと誕生日が一緒になったケーキをいただきました

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結社「都市」の勉強会は、星野立子の最終回。

誕生日に、好きな立子を読める、という幸せ一人でじっくり読むのも良いですが、皆さんの鑑賞を聞くのも、楽しいし勉強になるなぁと思います。

勉強会終わりに、「今日、誕生日なんです!」と言って、皆さん(たまたま全員メンズ)に強引に「おめでとう!」と言ってもらいました

11/1(日)は、17時30分より「よしもと浅草花月」で「十一期会」。

吉本の養成所の同窓会的なイベント。誕生日とのことで、出演者のハッピーボーイズ中嶋さんにご招待していただきました。ありがとうございました

仲見世で焼き立ての人形焼きを買い、食べながら歩いていると、今度はおせんべいが食べたくなったので、いつも買うおせんべい屋さんで亀せんべい。

「ひとつだけ袋に入れないで」と言って、その場でかじりついていると、お店のおじさんが、

「おいしいでしょ?」と言うので、

「私これ大好きで、幼稚園くらいからずっと食べてるんですよ」と言ったら、おじさん、

「そうかぁ。幼稚園ていうと15年位前かぁ(笑)」と、

実にナイスなことを言ってくださいました吉本行く前に、大爆笑

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前日に落語の「明鳥」をCDで聞いていたのですが、「浅草寺裏」なんていうのが、出てきたなぁ、なんて思いつつ、おせんべいを食べながら、浅草寺の横を通って、雷5656会館の五階の「よしもと浅草花月」へ。

ロビーで友達がすでに待っていました。六区のほうから来たら、意外に食べ物屋さんが無くて、「山田うどん」で夕食を食べたとか

「ハッピーボーイズ」さんは、一分ネタ、とのことで、トップから二組目に登場。まさかのインパクト芸で、まだざわついていた会場を一気に温めてくれました。

2時間半ほどの時間で、入れ替わり立ち替わり、色んな芸人さんが出てくるのですが、そういうシステムなのか、香盤表的なものがないので、誰が出ているのか、さっぱりわからず、いつもライブに行くと書くメモも、まったく書けませんでした。

せめて、今出ている人の名前くらい、書いておいてくれればよいのになぁ。今度、誰を見に行ったらよいのか、分かりません

でも、浅草よしもと、はじめて行きましたが、暖かい雰囲気だったし、元気が良くて、学園祭のようで、良かったです。

外に出ると、かなりの雨。

友達が六区のほうから帰る、というので、「道端に蒲団が敷いてある」アーケードなどを通りながら、女三人、帰りました。

このあたり、はじめて。六区に入ったら、先日、『都市』の連載で、下町の俳句のついて書き、かなり永井荷風についても調べたので、一気に「荷風」モードに入り、気分は「ふらんす座帰りの荷風」。

実際は「吉本帰りの心」ですが

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実在の芸能人をモデルにしたという、「六芸神」というのがあったので、「ハッピーボーイズ」さんはじめ、知り合いの芸人さんが売れっ子になるように、お賽銭をあげて祈ってきました。

写真では切れてしまいましたが、一番右は「水の江滝子」がモデルだそう。

ちょうど前日、立子の句でターキーのことを詠んだ句がありました。

「ジャケツ」が冬の季語。

楽屋口水の江滝子ジャケツきて 星野 立子

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