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2009年10月

WEP 俳句通信

WEP俳句通信 52

WEP俳句通信 52

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都市の中西主宰が、「書斎にて」というカラーページに登場してます

角川「俳句」11月号と100円ライブ

角川「俳句」の11月号の特集は「俳句は引き算で作る!」。初心者はもちろん、句歴の長い方までに対応した、とてもためになる特集です。

この特集に、我が結社・都市の中西主宰が「切れ字を使って省略」という記事を寄せていますが、例としてあげてくださっているのが、なんと私の句。

添削してくださった結果、後半のモタモタした感じが、すっきりとして、素敵な句になっています。いつもこのような句が作れれば良いのですが

83ページに載っていますので、良かったら読んでみてくださいね。

俳句 2009年 11月号 [雑誌]

俳句 2009年 11月号 [雑誌]

俳句 2009年 11月号 [雑誌]

昨日は、自分が幹事(というほどの規模でもないですが)のランチ会を「とうふ料理 八かく庵」で。豆腐づくしで、低カロリーにも関わらず、味のバラエティも豊富で、ボリュームも満点のランチ。

満腹になって、コーヒーを飲みながらロマンスカーで新宿へ移動し、午後4時から新宿fuの「ふらっと100円ライブVOL.7」へ。

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見慣れない名前の「東京バレリーナ」に注目。この日、初出演とのこと。↓こんな二人組でした

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松永俊彦(髪の毛が長い方) さんと、とっさにカメラ目線をくれたのは小柴誠太(坊主の方)さん。

松永さん、この日は、初ふらっとライブにして、なんと22歳の誕生日

見た目は、お笑いライブにいるより、「男子校カフェ」にいたほうが似合いそうな美少年系の松永さん。(「下町の玉三郎」ならぬ、新宿fuの場所にちなんで「歌舞伎町の七之助」と、名付けようと、勝手に思います。)

相方の小柴さんの頬をバシバシと叩きながらの(最後には頬が真っ赤になっていました)、Sキャラ全開のネタはかなり衝撃的でした。

М-1も一回戦突破したとのことで、新人ながら堅実な実力派と見ました。活躍を期待しています

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いつも応援しているザ・ ブガーズさんは、ローテンションな持ち味を生かした漫才で、次回は、上のクラスにライブに昇格(写真↓は永野さんと、永野さんオリジナルのTシャツを着たプガーズ中西さん)

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ゆるめんぴ~す」↓さんは、今回は昇格はなく残念でしたが、パワフルで可愛らしいネタで、とても面白かったので残念です。次回頑張ってくださいね。

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ブルータス「美しい言葉」

BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌]

買ったきっかけ:
特集で即買い!

感想:
これは読むしかないです!文学はもちろん、映画から漫画、アニメ、歌謡曲、俳句まで、「美しい言葉」を徹底的に考える特集!!

おすすめポイント:
「カキフライが無いなら来なかった」のせきしろ、又吉直樹コンビが語る「自由律俳句」、いとうせいこうが語る「ラップに見る、日本語の美しいリズム。」は考えさせられます。

BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌]

雑誌好きなので(というか、中高校生の頃から週刊誌のコラム好き。森茉莉や田辺聖子は雑誌からデビュー)、「週刊文春」と「週刊新潮」の発売日は、朝イチでコンビニに向かいます。そして一応、すべての棚はチェック。

最近あまり気にとめていなかった「プルータス」が、凄い特集を組んでいるので、これは買って帰らなくては、と。

せきしろ氏が、「自分だけの‘あるある‘を言葉にしているかもしれない」と、書かれていましたが、多いに納得です。

‘あるある‘というのは、ご存知のように、

「日常生活などで多くの人が経験しているような身の回りの些細なことを挙げたり、社会の矛盾点にツッコミを入れたりし、観客の共感を得ることで笑いを誘う演芸の手法のひとつである」。(ウィキペディアより)ですが、いまどきベタ過ぎるあるあるには、誰も共感しないですよね。俳句ではきっと、「類句あり」「類想あり」と言われてしまうでしょう。

なので「自分だけ」という視点は、とても大切だと思います。

とにかく、この「ブルータス」は、おススメ

秋の暮

夕暮れをすぎて (文春文庫)

買ったきっかけ:
久しぶりのスティーヴン・キングの短編集、とのことなので。

夕暮れをすぎて (文春文庫)

著者:スティーヴン キング

夕暮れをすぎて (文春文庫)

色々本を読んでいたんですが、ライブの感想を書くのにいっぱいで、本の感想は書いていませんでした。

これは、久しぶりのキングの短編集ということでしたが、イメージ的に、夏の終わりから秋に読むのに、キングはふさわしい気がします。

「スタンド・バイ・ミー」は絶対、夏休みの終わりの日、8月31日に読みたいし。

色んなタイプの短編が入っている、この本の中では、「走る女」を描いた、「ジンジャーブレッドガール」が一番好きでした。

避暑地のビーチの、やたら美しい描写があったり、女性の背景が描かれたり、どういう展開になるか全く読めずに、最初ちょっと戸惑っていると、最後は、桐野夏生の「OUT」みたいな雰囲気になってしまうので、うわっ、という感じ。(ここまで言っても、どんな話か全く想像がつかないと思いますが)

「読みたい本は買う」が私のポリシー。このブログの「読んだ本リスト」に載せた本は、ほぼ手元にあります。(ちなみに、本とライブ関係にはお金を使いますが、あとはケチです)

たまに図書館に行くのですが、結局買っているほうが多く、古本屋に売ってもたいした額にはならないので。なので、もしリアルに私を知っている方は、句会や何かの際に「あの本が読みたい」と言ってくだされば、いつでもお貸ししますので、ご興味がありましたら、いつでもどうぞ。

「秋の暮」は秋の季語で、「秋の夕暮れ」のこと。

「暮の秋」は、「秋季の終わり」のこと。

青空に指で字をかく秋の暮 一茶

菊枕

「錦秋」を見た次の日は、友達とお笑いライブへ

先日の「ユニバース・フェスティバル」の半券を持っていくと、半額の500円で入れる、という「ユニバース・ライブ」。

新宿バイタスもハロウィン仕様になっていました

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ユニバース所属のコンパスさん、大木三郎さんに加えて、

テレビでもおなじみの「サイクロンZ」さんや「波照間てる子」さん、先日は俳優さんとして参加されていた、「ガンリキ」さん、友達が見たい、と希望していた「ツーライス」さん「マッサジル」さんなどの、私好みのメンバーのライブでした。

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お笑いというジャンルは、すべて出尽くして、もう新しい発想は出てこないんではないか、と思いながらも、ライブに行くと、毎回、斬新なアイデアが出てきて、目からうろこ、です。

今回、「目からうろこ」だったのは、ベテラン「ツーライス」さんと、ピン芸人・「英哲」さん(前日見た太鼓の方と、同じ名前ですが、関係なし、多分。)。

うわぁ、こういう表現の仕方があったかぁと、ひたすらビックリしました

大木三郎さんは、短いネタをたくさん詰めた「大木三郎なりきり劇場」。

ネタを探すために、ひたすら人間観察している大木さんの姿が、目に浮かびます。

帰宅して、テレビを見ていると、たまたまひとり芝居でお馴染の、イッセー尾形さんが出ていました。もうあのスタイルも、30年近いそうです。

「単独ライブの時、観客のプレッシャーは感じるか?」という質問に対して、「申し訳ないけど、そこまで考えている余裕はないんで」、と答えていました。30年やっていても、この真摯な姿勢は、やはりスゴイなぁと、思いながら、眠りにつきました。大木三郎さんも、ずっと頑張ってほしいです。

寝る時は、通販で買った菊枕を愛用。なんとなく良い夢が見られそうな気がしています。

菊枕して極彩の夢を見し  七里 みさを

金秋

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「錦秋特別公演 芯」を見てきました。

林英哲の太鼓、

高橋竹童の津軽三味線、

中村勘太郎、中村七之助の歌舞伎舞踊、

のそれぞれの披露があり、その後、三組のコラボレーション「芯」に終わる、という贅沢企画!まだ公演中なので、どんなコラボ企画なのかと書きませんが、一言で言うと、カッコいいです

ちょうど今読んでいる本が、ロックスピリットあふれる時代小説、「桃山ビート・トライブ」なので、きっと当時の人は、こんな風にハートで感じたんじゃないかな、と思いながら見ました。

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太鼓、三味線は初めての私も、とても楽しめた公演でした。

なぜ、「芯」なのか。

「当たり前のことが当たり前でなくなてしまっている現代。

今、古より受け継がれてきた大切な心が忘れ去られようとしています。

私たち日本人ならではの心。ゆるぎない心。芯の通った心。

日本を代表する素晴らしい伝統芸能の饗宴を通じて、その大切な心を思いだしてください」

と、公演HPにはありました。

6500円というチケット代もあって、満席の客席はご年配の方ばかりなのが、ちょっと残念。

学割設定をして、もっと若い人に見てもらえたら良いな、と思いました。(と言っても、自分でチケット買って行く人は少ないと思うので、学校で強制的に連れていく、とか)

「錦秋」は、「大木が紅葉して、にしきのように美しい秋」のこと。

季語かと思ったら、私の歳時記二冊にはありませんでした。季語にしては、ちょっとtoo muchな気がしたんですが。

俳句で使うのは「金秋」のようです。

金秋の象の偉大な偏平足 遠山 陽子

たまたま読んでいたファッション雑誌「In Red」で、ミュージシャン「THE BOOM」のボーカリスト・宮沢さんが、こんなことを言っていました。

「これまで世の中の流れに逆らって曲を作ってきて、それがロックだなって思ってたんですけど、今の時代は美しい日本をきちんと届けるのが逆に反抗的なのかもと思ったんですよね」

分かりますね

秋の雨

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昨日は、午後から銀座へ。銀座小劇場に、「ユニバース・フェスティバル」という、お笑い&ダンス&お芝居のイベントを見に行きました。

四丁目の交差点に出ると、なにかやらユニクロの袋を持った人がいっぱい銀座店がリニューアルして、昨日からオープンだったんですね。

混んでいたので、軽くチェックするだけでしたが、「アンラシーネ」や「ZAZIE」が入店しているところが新しいかな。銀座にまたひとつ新名所が出来ますね。

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ブルガリとヴィトンの間を抜けて、しばらく行ったところにあるのが銀座小劇場。去年の夏の、関西のお笑いコンビ「チョップリン」の単独ライブ以来です。以前は、ベンチシートだった部分が、椅子席になって見安くなっていました。

健康的でセクシーなダンスに続いて、お笑い。

ピン芸人・大木三郎さんの、大阪のおばちゃんネタなど、愛と毒のある「大木三郎なりきり劇場」、

コンパスさんの避難訓練をネタにした正統派漫才(オチのキレイさが見事。地震ネタもタイムリーで、さすがでした)、

マッサジルさんの、歌をメインとした漫才、どれも大笑い。

いきなりハードルが上がったので、お芝居はどういうものか、と思いましたが、これがスゴイ

60回分の昼メロを60分で見せるという、「60分間の昼メロドラマ・愛子と玲子」

こんなこと、フツー思いつかないし、思ったとしても、それを実現出来る俳優さんは(特に若手では)いないでしょうね。ここの事務所・ユニバースさんの、層の厚さ、更に、それを支えるゲストさん、脚本演出の大野泰広さん(この方も芸人さん)の、「昼メロ愛」もスゴイ

(以下は少々ネタばれになりますが)

ゲストのお笑い芸人「ガンリキ」の佐藤さん(円城寺グループのカリスマ性あふれるトップ・輝夫)、

「ホンキートンク」(浅草などの寄席に出られてるコンビ。さすが存在感が違います)の弾さん(円城寺輝夫の部下で、実は、ものすごいダークサイド持った人物・黒田)。

↓弾さん。役柄のイメージとは違い、終演後には、このような笑顔の方でした。

俳優の寺島進さんみたいでしたテレビや映画だったら、「黒田」は寺島進さんがやりそうな役柄ですよね。遠藤憲一さんとかね。私的に、助演男優賞を差し上げます

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助演男優賞がいるなら、助演女優賞は、ヒロイン愛子の母・てる子を演じた、江藤亜耶さん。

更に「ホンキートンク」・利さんの、マダム然としているが、実は裏の顔を持つ、輝夫の妻・光子、

ありとあらゆる役柄を体力勝負の早変わりで演じた、「コンパス」の中島さん、

そして、まさかのフケ役で狂言回しも兼ねる大活躍、円城寺家の執事を演じた、大木三郎さん。↓執事役、というから、「執事カフェ」にいるようなイケメン執事を想像しましたが、大阪弁も封印して、年配の執事を演じていらっしゃいました。

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お笑いライブなので、最後は笑いに持っていくのですが、皆さん、真剣に笑いを追求しています。素晴らしい姿勢ですね。

昼ドラ60回分の怒涛の展開に、もうお腹いっぱいです

マックで夕方無料のアイスコーヒーを飲んで、大満足で帰りました。

秋雨や旅に行きあふ芝居もの 召波

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