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朝寒

一昨日は、「都市」 の、藍句会でした。

「坂」「歩」「浮」「他」「荷」の漢字を、必ずとごかに使った句と、持ってきた句合わせて7句出句。

いつも使わないような言葉が、ふっと浮き出てきて、「ああ、自分はこんな言葉を知っていたんだなぁ」(たとえばこの時は「通い箱」という言葉が出てきたのと、あまり普段、自分的に句では使わない「他人」という言葉)と、新たな発見のある句会です。

同世代の句友さんと、読み終わった本の交換。

「都市」のプログ「俳句でおしゃべり」で、薫風さんが取り上げられていた、

佐藤和歌子さんの「角川春樹俳句手帖」をお借りして、帰りの電車の中から読み始めましたが、これが、すこぶる面白い

角川春樹句会手帖

角川春樹句会手帖

著者:佐藤 和歌子

角川春樹句会手帖
佐藤和歌子さんって、「間取りの手帖」や、結構話題になった「悶々ホルモン」を書かれた方ですね。今、一番勢いのある書き手さんではないでしょうか。

春樹先生の添削がまた、素晴らしく(強烈な俳句を書かれるので、添削はどうなのかと思っていましたが、とても丁寧でわかりやすいです)、たまに添削しすぎて、「これは俺の句だな」とか言ってしまうのも、また面白い。全くの初心者よりも、少し実作を積んだ方のほうが楽しめる本だと思います。

句会が終わって、夜は、総合格闘技のクラスへ。

頭を使った後は、まったく頭を使わずに、本能的に動くのが、また楽しいです。

もう一冊読んだ本、林真理子の「秋の森の奇跡」。

「林真理子恋愛文学の最高傑作」と、帯に書いてあったので、期待しましたが、

どうにも甘ちゃんのヒロインが、好きになれませんでした。

昨日は、中岡毅雄先生の句集「啓示」が届いていて、まず一回、読みましたが、あまりにも深い内容なので、今日また、歳時記や辞書を手にもじっくり読もうと思っています。

この本、「都市」の中西先生が校正をされています。

句集 啓示 (藍生文庫)

句集 啓示 (藍生文庫)

著者:中岡 毅雄

句集 啓示 (藍生文庫)

朝寒の膝に日当たる電車かな  柴田 宵曲

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