« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

アイスコーヒー

二か月振りに、結社「都市」の中央句会に参加しました

たまたま日程が合わず、句会には出られませんでしたが、今日は句会ならではの緊張感と久しぶりの嬉しさに、変にテンションが上がってしまいました

終わってから、ブックオフへ行き、本探し。

☆桐野 夏生「女神紀」(新刊はすべて買う桐野本ですが、これは買っていなかったので)

☆川上 弘美「風花」(たまたま目について開いたら、目次のタイトルがほとんど季語だったので)

☆永 六輔「一言絶句」(俳句の本のコーナーの近くにあって、俳句の本かと立ち読みしたら爆笑!)

☆川嶋 一美 句集「空の素顔」(105円コーナーにある句集は、買うと決めているので)

☆飯田 亜弓「芝居ビジネス」(観劇が趣味なので)

計1865円。さらにTポイントで29円引き。

買った本を抱えてスタバに向かうも、どう見ても座る席がなさそうな混み具合なので、断念。コーヒー中毒で、どうしてもコーヒーを飲みたかったので、近くのファーストフードへ。

「タピオカコーヒーフロート」なるものを発見し、ズルズルと飲みながら、買ったばかりの本をパラパラするという、至福の時を過ごしました。

Dsc03022_2

(写真は、去年行ったソウルのカフェ。)

アイスコーヒーは、夏の季語。でも、大きな歳時記にしか載っていないようです。

冷し珈琲飲みて一と日の句読点 三輪 温子

コリアンタウン

Dsc04086 Dsc04085 Dsc04088

韓国の市場匂へる夏の昼

ハングルのフリーペーパー油照

香水の素肌の白きオモニかな

日盛や韓国ポップス流れ来る

七色にコリアンタウンの氷水

水羊羹

Dsc04013_2

横尾忠則の「Y 字路」の絵に出てきそうな、Y字の先端にある八百屋さん。

線路沿いの古いアーケード商店街のこの一角は、駅周辺が開発されても奇跡的に残りました。ソウルや香港にはありそうですが、今や東京近郊では貴重な空間です。

Dsc04014_2 

今までとは別の場所にあるヨガ教室に行った帰り。安い中華屋チェーンで黒酢の冷し中華を食べ、周囲を散策。

たまたま見つけた和菓子屋さんで、今年初めての水羊羹を食べました。

皿くもるまで冷やされて水羊羹  山片 孝子

最近読んだ自由律俳句の句集。

カキフライが無いなら来なかった

買ったきっかけ:
タイトルにグッと来て。

感想:
軽い言葉使いながら、現代に生きる不安やささやかな喜びを自由に詠んでいて、面白かった。

おすすめポイント:
読むと多分、作ってみたくなります。

カキフライが無いなら来なかった

著者:せきしろ,又吉 直樹

カキフライが無いなら来なかった

好きな句~

バスタオルがない小さいタオルで拭く

躊躇なく相席してきた驚くべきメンタルだ

大人なのに行きつけの店がない

などなど。

風鈴

Ygp_summers7_event_imagepath_a

金曜日の夜、恵比寿ガーデンホールの「さまぁ~ずライブ 7」に行ってきました

さまぁ~ずファン歴たった一年なので、今回が初ライブ。人気ライブなので、先行予約でかなり必死になってチケットを取りました。

Dsc03995_2

会場の、おしゃれな恵比寿ガーデンホール。

Dsc03998_2 Dsc04000_2

ドリフのコントのように、大がかりなセットを組んだ舞台も最近では珍しく、終演後に写真を撮る人があとを絶ちませんでした。

きっちりと作りこまれた新作コントは、さすがにどれも面白く、他に追従をゆるさない高レベル。40過ぎというふたりの年齢から来る、そこはかとない昭和の香りもくすぐったく、帰りは、コントの中の、オリジナルムード歌謡的ソング「ファイナル焼酎」が頭から離れませんでした。

初の「さまぁ~ずワールド」を堪能次回もぜひ見たいと思っています。

Dsc04006_2

Dsc03999_2

ロビーに飾られていた、キャイ~ンのお二人からのお祝。お花というより、お祭りの夜店風になっているところがおしゃれです。本物の風鈴も飾られていました

風鈴や浅きねむりの明けそめて 鈴木 真砂女

ソーダ水

090702_143901_2

一昨日になりますが、渋谷の「シネマライズ」に、ミッキーロークの映画「レスラー」を見に行きました

どうでもよいけど、この映画、評判が良いわりに知名度無さすぎ東京でもたしか、二つくらいの映画館でしかかかっていないのだから、仕方ないけど。もったいないことです。未見の方は、DVDになったら、ぜひ

内容は、かつての人気レスラーの二十年後、中年となった崖っぷちレスラーの日常と、リングへの熱い思いを描いたストーリー。目新しさはないものの、ミッキーローク、マリサ・トメイの実際の人生とも重ね合わせて見てしまうために、グッと来てしまいます

試合シーンなどの見どころも満載なのですが、

食べるためにスーパーで働く、ローク扮するランディの後姿をカメラがずっと追い、幻の歓声がかぶさるシーン(壮絶な試合シーンの後の、流血した背中を追うシーンもありました。ここも好き)、

自分がキャラクターになっているゲームを、近所の子供と遊び、古いと言われてしまうシーン、

試合前に自分で髪を染めたり、セルフタニングの薬で、日焼けに見せたするシーンが、なんとも言えず切なく、好きでした。若いころには、わからなかったかもしれないけど。

今週は私の通っていた、格闘技系の道場が閉鎖になる、ということもあり、色々な思いが浮かび、映画と現実がクロスしてしまい、最後はひとり、号泣でした。

映画を終えて、なんとなくスペイン坂のクレープ屋さんの写真を撮りました。

090702_144001_3

090626_133901_2

この間飲んだクリームソーダ。

「ソーダ水」は夏の季語ですが、クリームソーダは無いようです。

一生の楽しきころのソーダ水 富安 風水

七月

Dsc03976_2 Dsc03977_2

9月初めの吟行の句会場の場所取りをしてきました。

結社「都市」では、月一回の吟行があります。

この場所が9月には、どのように変わっているのか、楽しみですね。その時は、また写真をアップしたいと思います。

無事に句会場を押さえることができ、マックでハンバーガーを齧ってから、午後からは地味にお墓掃除。

かつては、面倒なだけのお墓掃除でしたが、俳句を始めてから、このお寺が「季語の宝庫である」と気づき、丁寧に周りを見ることにしています。

境内の、上村占魚の句碑の近くにある。紫陽花↓

もう枯れている紫陽花も見かけますが、ここのはまだ真っ盛りという感じでした。

Dsc03981_2

七月や口にとびこむ雨甘く 保坂 伸秋

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

都市 俳句会

キラ☆メン!

チカピカ

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ