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夏蝶

鎌倉駅から時間短縮のためタクシーで、「吉屋信子記念館」に向いました。バスや江ノ電の「由比が浜」駅から歩くこともできます。

この日は、春と秋に一般公開されている記念館の、平日の最終日(週末はまだ公開されています)。

吉屋信子の小説には、中学生時代から触れていたのですが、俳句を作っていたことは最近知り、ネット古書店で新品同様の「吉屋信子句集」を千円で手に入れました。たった一冊しか出ていない句集の、貴重な一冊が私のところに、と思うと、かなり感激

ちょうど「都市」でも、「高浜虚子」についての勉強会が始まり、「虚子」→「星野立子」→「吉屋信子」という、流れがあることを知ったので、ボチボチと勉強を始めたところ、この記念館の存在を知り、しかも春の公開日の最終日に間に合ったので、ちょっと不思議な気持ちでした。

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いかにも成功した文士の住宅、といった感じの堂々とした門構え。

入口から住居へ続く道も素敵です。緑の山を背に、近代数寄屋建築の第一人者と言われる、吉田五十八氏が設計したという、瀟洒な邸宅が。

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裏庭は山に面していて、四季の草花にあふれ、涼しい風が吹いていました。

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ふと見れば、夏蝶が二匹、仲良さそうに飛んでいて、吉屋信子と、生涯のパートナーだった門馬千代になぞらえて、句を詠みたくなってしまいましたが、あまりにもベタな感じなので、やっぱりパスかなぁ

杉の間を音ある如く夏の蝶 星野 立子

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