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修司忌

昨日は、青山ブックセンター本店で行われた「宇野亜喜良トークショー」へ。

あの、「日本を代表するイラストレーターが、一週間をエッセイとイラストで描き、俳句で切り取る」という本、「奥の横道」を出したというのだから、これは行かないわけにはいきません

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青山ブックセンター、懐かしい響きです

20代前半、仕事場が六本木だったため、毎日のように仕事帰りに飲み、六本木店で洋書や写真集を眺めて帰っていました。

青山本店は初めて行きましたが、この店らしい個性的なラインナップで、なかなかうれしい本屋でした。(ほとんどの本屋の店頭に置いていない、堀江敏幸の既刊文庫がコーナーになって、ずらりと並んでいたのには感激。まだ読んでいないもの、すべて買ってきました。)ちなみに、今、ブックオフが経営してるんですね。びっくり

宇野亜喜良氏は、大御所のイラストレーターというより、「美大の人気教授」のような方(←勝手なイメージ)。

70歳を超えているとは思えない、軽いフットワークと、幅広い知識、ワールドワイドな交遊関係をあまりにも惜しげもなくお話してくださるので、話があちこちすっ飛ぶのですが、実に楽しい贅沢な時間でした。

最近の宇野さんは、演劇関係のお仕事が多いようで、後ろの席に舞台の稽古を抜けて、女優の高泉淳子さんがいらしていて、ちょっと得した気がしました。

トークのあとに、サイン会。もちろん俳号で名前を入れていただきました。

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このエッセイ集の出版社「幻戯書房」は、辺見じゅんさんの会社なんですね。

「幻戯=(角川)源義」の意味もあるんでしょうね。贅沢な作りの本が多くて、素敵な出版社です。

宇野さんは、「天井桟敷」のポスターなどを描いていらしたので、寺山修司に触れた文章も、この本に載っていました。

今日は修司忌です。

五月の蝶消えたる虚空修司の忌 新谷 ひろし

奥の横道―Aquirax Labyrinth2007-2008

買ったきっかけ:
著者が好きなので。

感想:
句とエッセイ、イラストレーションの付かず離れず具合が絶妙で、何度も眺めて楽しめそうです。

おすすめポイント:
俳句の見せ方の可能性を感じました。

奥の横道―Aquirax Labyrinth2007-2008

著者:宇野 亜喜良

奥の横道―Aquirax Labyrinth2007-2008

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